皮フ科かわさきかおりクリニック
鍼灸師の「得意分野」から考える美容と身体
かわさきかおりクリニックでは、鍼灸を「美容だけ」「身体だけ」で分けて考えていません。
同じ“鍼灸”という治療でも、何を大切にし、どこから身体を見るかは、施術者によって異なります。
当院では、それぞれの鍼灸師が自身の得意分野を持ち、患者さまの状態に合わせてアプローチしています。
ここでは、当院に在籍する2名の鍼灸師が、それぞれの視点から大切にしている考え方をご紹介します。
◆ 鍼灸師 北野聡子
― 頭皮から身体を診る、発毛治療の視点 ―
北野聡子が大切にしている3つの視点
① 頭皮だけを見ない
首・肩・全身から整える頭皮治療
頭皮の硬さや血流低下は、首・肩・背中の緊張や姿勢、自律神経の乱れと深く関係していることが多くあります。
そのため私は、頭皮だけにアプローチするのではなく、全身の巡りを整えることを前提とした施術を行っています。
土台が整うことで、頭皮や髪の反応が変わってくる。
それが、臨床の中で何度も実感してきたことです。
② 見た目より、まず土台
髪の前に、頭皮環境を整える
抜け毛や髪のボリュームの悩みは、表面的な問題ではなく、頭皮環境や身体の内側の状態が影響しているケースがほとんどです。
だからこそ、「早く生やす」よりも「育つ環境をつくる」ことを重視しています。
③ 刺激より“反応”を見る
その人の身体がどう受け取るかを最優先に
鍼は、強ければ効くものではありません。
同じ刺激でも、反応は人によってまったく異なります。
その日の体調、緊張の度合い、疲労の蓄積。
今の身体がどう反応しているかを見ながら、刺激量や順序を調整していきます。
無理をさせないことが、結果につながる。それが北野の施術の軸です。
◆ 鍼灸師 實 明日香
― 美容を身体全体から考える鍼灸 ―
實明日香が大切にしている3つの視点
① 美容を、身体全体から考える
不調を整えることが、美しさの近道
美容のお悩みで来られる方ほど、実は身体の疲れや自律神経の乱れを同時に抱えていることが少なくありません。
私は、お顔の施術だけで完結しない美容鍼灸を大切にしています。
不調が整うことで、表情や肌、印象が自然と変わっていく。
それが、臨床の中で何度も見てきた美容のかたちです。
② 刺激より「反応」をみる
その人の身体が、どう受け取るかを最優先に
刺激が強すぎると、かえって回復を妨げてしまうこともあります。
私は常に「今、この方の身体がどう反応しているか」を見ながら、刺激量や部位を調整します。
無理をさせないことが、結果につながる。
それが、長く臨床を続けてきてたどり着いた考え方です。
③ 身体のサインを見逃さない
美容を通して、身体全体を診る
むくみ、肌荒れ、左右差、回復の遅れ。
こうした変化は、身体からのサインであることが多くあります。
美容をきっかけに、身体全体の状態に目を向ける。
それも、美容鍼灸だからこそできる役割だと考えています。
かわさきかおりクリニックの鍼灸治療について
同じ「鍼灸」でも、身体の反応や必要なアプローチは人それぞれです。
当院では、同じ方向を向いた、異なる視点を大切にしながら、
美容・身体・頭皮を含めたトータルな視点で、その方に合った施術を行っています。
美容を、もっと安全に。
もっと自然に。
そして、長く続くものへ。
鍼灸師プロフィール
北野 聡子(鍼灸師)
- 兵庫鍼灸専門学校卒業
- 兵庫鍼灸専門学校附属臨床研究施設
- 鍼灸兵庫花隈院 臨床実習教官
- 国立視力障害者センター 非常勤講師
實 明日香(鍼灸師)
- 兵庫鍼灸専門学校卒業
- 美容鍼灸サロン GRIT GRIN 代表
- 兵庫県鍼灸師会 理事
- 国立視力障害センター 非常勤講師



