執筆者
医療法人ミント会 皮フ科かわさきかおりクリニック
院長 川﨑加織
専門資格
- 医学博士
- 日本皮膚科学会認定専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本抗加齢医学会

施術回数:7回
経過期間:4ヶ月
リスク:赤み、腫れ、痒み、ひりつき、かさつき、炎症後色素沈着、稀に水ぶくれなど
費用:ピコおまかせプログラム107,800円
プラズマシャワー+超音波導入6回コース126,500円
オプション美肌カクテル4400円×6回

施術回数:5回
経過期間:2年1ヶ月
リスク:赤み、腫れ、痒み、ひりつき、かさつき、炎症後色素沈着、稀に水ぶくれなど
費用:ピコおまかせプログラム107,800円
ピコトーニング(毛穴ケア+ピコトーニング+イオン導入付)1回27,500円×4回

施術回数:4回
経過期間:4ヶ月
リスク:赤み、腫れ、痒み、ひりつき、かさつき、炎症後色素沈着、稀に水ぶくれなど
費用:プラズマシャワー+超音波導入1回22,000円×4回
オプション美肌カクテル4400円×2回
オプションCEFセラム4400円×9回

施術回数:4回
経過期間:2年8ヶ月
リスク:赤み、腫れ、痒み、ひりつき、かさつき、炎症後色素沈着、稀に水ぶくれなど
費用:ピコレーザーによる皮膚レーザー照射療法(保険適応)4回
こんなお悩みはありませんか?
シミにはいくつかの種類があり、できる原因も人それぞれ異なります。
まずは、シミの種類や原因についてご説明します。
当院のシミ治療は、皮膚科専門医の診察でシミの種類・肌状態を見極めてから、治療法を選びます。
「シミ」を一言でいっても、その種類や原因はさまざまです。
紫外線、加齢、ホルモンバランス、肌への摩擦や刺激など、さまざまな要因が重なり、いくつかのタイプのシミが混ざって現れることもよくあります。
そのため、「このシミにはどんな治療が合うのか?」はお肌の状態やシミの種類をしっかりと見極めることがとても大切です。
当院では、肌診断カメラ「re-Beau2(レビュー2)」を用いて、目では見えにくいシミの分布や数、潜在的な色素沈着まで詳しく解析しています。
この診断結果をもとに、皮膚科専門医が一人ひとりに合わせた最適な治療プランを一緒に考えご提案いたします。
シミ取り=レーザーとお考えの方が多く見られますが、安易にレーザーを選択することで治療がうまくいかず当院にご相談に来られる患者さまも少なからず見られます。
当院では様々な医療機器や内面からのケア・スキンケアまで、治療の選択肢も幅広くご用意しております。
まずはご自身の肌状態を知ることから始めましょう。
シミは老人性色素斑・そばかす・肝斑・太田母斑/ADMなどタイプが分かれ、それぞれ適した治療の進め方が異なります。
同じ「シミ」であっても、症状や肌の状態によって治療の考え方は変わります。当院では、診察結果をもとに、シミの性質や分布、肌全体の状態を考慮しながら、治療方法を検討していきます。
加齢や紫外線によってできる、境界が比較的はっきりとした大小さまざまなシミです。主に顔や手足など、日光が当たりやすい部位に見られます。
一見すると分かりやすいシミに見えても、大きさや数、周囲の肌とのバランスによって、治療の進め方を検討する必要があります。「このシミが本当に取れるのか不安」「ほくろとシミの違いがわからない」といった場合も、まずはご相談ください。
◾️好発年齢:30代後半〜
▶推奨施術:ピコレーザー「enLIGHTen®️」/IPL/レッドタッチプロ/高濃度ビタミンC
鼻から頬に広がる小さな斑点。再発しやすいため、経過を見ながら紫外線対策と並行して治療します。
雀卵斑(じゃくらんはん)は、いわゆる「そばかす」のことで、鼻から頬にかけて広がる数ミリ大の小さな茶色い斑点が多発することが特徴です。10代から目立ちはじめることが多く、遺伝的な要因が関係していることもあります。
再発しやすい性質があるため、経過を見ながら治療を進めていくことが大切です。紫外線によって色が濃くなったり、数が増えたりする傾向もあるため、日常的な紫外線対策も重要になります。
◾️好発年齢:10代〜
▶推奨施術:IPL/ピコレーザー「enLIGHTen®️」/ピーリング/高濃度ビタミンC
刺激に敏感なシミ。原因を見極め、焦らず無理せずコツコツと治療するのが大切です。
肝斑は、頬やおでこ、鼻の下などに左右対称にぼんやりと広がるシミです。30〜40代以降に見られやすく、ホルモンバランスの変化や外的刺激、日々のスキンケアの方法、ストレスなどが関係すると考えられています。更年期障害の一症状としても出現することがあります。
紫外線やホルモンバランスの乱れ、摩擦などが複雑に影響してできる、刺激にとても敏感なタイプのシミです。強いレーザーをいきなり当てるとかえって悪化することもあるため、治療の順番と方法がとても重要です。まずは肌の土台作りが必要です。
肝斑は施術だけでなくスキンケア、内服などの組み合わせでじっくりと治療をしていく必要があります。「焦らず・無理せず・丁寧に」が鉄則のシミです。まずは肌を整えるところから、一緒にスタートしていきましょう。
◾️好発年齢:30代〜
▶推奨施術:プラズマシャワー/ペプタキセル/ピーリング/イオン導入/高濃度ビタミンC/栄養解析
メラニンが皮膚の深い層にあるタイプ。複数回に分けて、経過を確認しながら慎重に治療します。
頬や目の周囲に見られる色素斑で、メラニンが皮膚の深い位置に存在するため、青みがかって見えるのが特徴です。皮膚の深い層に色素が沈着しているため、一般的な浅いシミとは性質が異なります。
治療にあたっては、シミの深さや広がりを見極めたうえで、慎重に進めていくことが大切です。治療は一度で完結するものではなく、複数回に分けて、経過を確認しながら行うケースが多くなります。回数を重ねるごとに、少しずつ色味の変化を目指していきます。
太田母斑は生まれつきの色素異常であることも多く、改善までに時間を要する場合があります。無理のない治療ペースを、一緒に検討していきます。
◾️好発年齢:10代〜
▶推奨施術:ピコレーザー「enLIGHTen®️」(ピコスポット/一部保険適用)
気になるシミは、どのタイプに近いですか?複数あてはまる方も少なくありません。

当院はピコレーザー「enLIGHTen®️」を中心に、プラズマシャワー・ピーリング・高濃度ビタミンC点滴・内服などを組み合わせてシミにアプローチします。
診察結果をもとに、その方のシミの性質と肌状態を見極めた上で、治療方法を選択しています。必要に応じて、複数の方法を組み合わせることもあります。
ピコレーザー「enLIGHTen®️」

ピコレーザーとは、顔や体に出来たシミやあざなどの色素斑(良性色素性病変といいます)に対する医療用レーザー治療機です。
これまで数種類のピコレーザーが登場していますが、当院が採用している「エンライトン」は安全性が認められた厚生労働省承認医療機器です。つまり、日本において十分な安全性やエビデンスが確立されたレーザー治療機といえます。
ピコレーザーはピコ秒と呼ばれる短い時間の単位(ピコ秒パルス)で衝撃波・圧でターゲットを粉々に破壊するため、周囲への熱影響や痛みが抑えられ、テープ保護が必須ではなくなり安全性も有効性も大いに高まりました。また炎症後色素沈着の発生も従来のものより少なくなりました。
フラクショナルIPL(光治療)「SHINY」

IPL(光治療)は特殊な光をお肌に照射し、メラニンやヘモグロビンに反応させる治療です。
シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ跡の色素沈着など、複数の肌トラブルに一度にアプローチできるのが特徴です。
当院はフラクショナルIPLシステム「SHINY(シャイニー)」を採用しています。SHINYでのシミ治療は、ピコスポットよりもマイルドで、ダウンタイムが軽く、複数回に分けてシミを薄くしていく方法です。
レッドタッチプロ

レッドタッチプロは、世界で初めて675nmの波長を医療用レーザーに搭載し、コラーゲン生成を目的とした「肌育レーザー」です。
この波長はコラーゲン線維に特異的に吸収され、真皮に選択的に働きかけますが、メラニンへの反応性も併せ持つため、しみ・くすみといった色素の悩みにも作用します。
フラクショナル照射と冷却機能を備えており、麻酔不要・赤みも最小限で受けられる治療です。刺激に敏感な方や、ダウンタイムが取れない方にもおすすめできます。
プラズマシャワー

プラズマシャワーは、高周波プラズマを用いて肌表面に目に見えないほどの微小な穴を作り、皮膚再生を促進する治療です。この治療では、肌の弾力性やハリが改善され、シワやたるみが軽減されます。また、微小な穴ができた皮膚表面から、美容成分をより効果的に吸収しやすくなり、肌のトーンや質感の向上が期待されます。痛みやダウンタイムがなく、肌管理としても無理なく定期的に受けられ人気です。
ペプタキセル

ペプタキセルは、機器を使わないオールハンド施術です。0.2mmの超微細な天然針(スピキュール)に有効成分を結合させ、塗布するだけで肌の奥まで届けます。
シミやくすみが気になる方には、グルタチオン・アルブチン・ビタミンB12などメラニンの生成を穏やかに抑える成分を含むアンプルを選択。トラネキサム酸やPDRNを含むアンプルも、シミのない肌を目指す方の頼れる選択肢。炎症へのアプローチや肌再生のサポートまで、多角的にケアできます。肌状態と悩みに合わせて、医師監修のもとその場でブレンドを組み立てます。
くすみ・色ムラのケアや、レーザー治療の合間の肌育としても続けやすく、ダウンタイムはほぼ赤み程度(個人差あり)。季節を問わず、翌日からメイクも可能です。
ピーリング+イオン導入

ピーリングは、肌表面の古い角質を薬品によって取り除き、肌のターンオーバーを促進します。これにより、肌のキメが整い、シミやシワが軽減され、明るく健康的な肌を取り戻す助けとなります。様々な種類のピーリングがあり、皮膚の状態や治療目的に応じて選択されます。
イオン導入は、微弱な電流の力でビタミンCやトラネキサム酸などの美容成分を肌の深部に届けます。コラーゲン生成の促進、メラニンの生成抑制、皮脂のコントロールといった効果が期待でき、シミ・くすみの改善にはたらきます。
ピーリングで角質を整えたあとにイオン導入を行うことで、美容成分がより浸透しやすくなり、単独で受けるよりも高い効果が期待できます。
高濃度ビタミンC点滴
高濃度ビタミンC点滴は、免疫力の強化や抗酸化作用に優れています。体内で即効性を発揮し、全身の疲労回復や美肌効果にも期待できます。レーザーなどの治療中にお受けいただくことも可能です。
STEP01
STEP02
シミの種類に合わせた治療のご提案
STEP03
治療の内容のご説明・同意
STEP04
治療開始(治療内容によっては同日施術可能)
STEP05
| ピコスポット 1cm²まで | 13,200円〜 |
| ピコトーニング 1回 | 22,000円〜 |
| ピコスポット全顔おまかせ | 88,000円 |
| ピコおまかせプログラム | 107,800円 |
| 照射のみ | 1回:27,500円 |
| 毛穴ケア・イオン導入付 | 1回:33,000円〜 |
| 肌育モベオ(MOVEO) | 1回:33,000円〜 |
| 肌育モベスタ(MOVEO+STAMP) | 1回:55,000円〜 |
| プラズマシャワー+超音波導入 | 1回:22,000円〜 |
| ペプタキセル | 1回:30,800円〜 |
| グリコール酸ピーリング/サリチル酸ピーリング | 1回6,600円 |
| グリコール酸ピーリング/サリチル酸ピーリング+イオン導入(毛穴ケア付) | 1回12,100円 |
| マッサージピール | 1回16,500円 |
| マッサージピール+イオン導入(毛穴ケア付) | 1回22,000円 |
| 1回 | 11,000円〜 |
Q. シミの治療は1回で終わりますか?
A. シミの種類や状態によって異なりますが、多くの場合は数回の治療が必要です。
特に肝斑や複合的なシミの場合、肌に刺激を与えすぎないように数回に分けて丁寧に治療することが大切です。
当院では、4週間に1回のペースでの通院をおすすめしており、徐々にシミの色味が薄くなり、肌全体の明るさやなめらかさが整っていくのを実感していただけます。
Q. シミ治療をすれば、もう二度とシミはできませんか?
A. 治療したシミは改善されますが、紫外線・加齢・生活習慣などの影響で、新たなシミができる可能性はあります。
シミを繰り返さないためには、日々のUVケア・スキンケアに加え、治療後も定期的なメンテナンスを継続することが効果的です。
当院では、4週間に1回のペースでピコトーニングやプラズマシャワーなどを組み合わせた“美肌のための定期ケア”をご提案しています。
無理のない頻度で通いながら、長く健康的な肌をキープしていきましょう。
Q. シミ取りレーザーは痛いですか?
A. 個人差はありますが、「輪ゴムで軽く弾かれたような刺激」と感じる方が多いです。
ピコレーザーは照射時間が非常に短く、熱による刺激が少ないのが特長です。
痛みが不安な方には、麻酔クリームのご用意もありますので、安心してご相談ください。
また、肌への負担を最小限にしながら少しずつ改善するスタイルを基本としているため、刺激が少なく通いやすい治療法です。
Q. レーザー後にテープ保護は必要ですか?
A. ピコレーザー「enLIGHTen®」は肌へのダメージが少ないため、通常はテープ保護なしで過ごせることがほとんどです。
ご質問・お困りの際はLINEでも承ります
☎︎0798-23-8600
当院のシミ取りは完全予約制です。
当院では、「シミだからといって全員に同じようにレーザーを当てる」ような治療は行なっていません。 シミの種類・深さ・原因・肌質・治癒力・生活習慣は一人ひとり異なり、中にはレーザーの刺激に耐えられない敏感な肌の方もいらっしゃるからです。
そこで当院はまず肌の状態を丁寧に診察し、お一人おひとりに合わせた最適な治療プランを設計しています。 私たちは、結果と安心の両方を大切にしながら、あなたの肌のパートナーとして長く寄り添っていきます。