リベルサス・マンジャロ・ルセフィ、何が違うの?
医療ダイエット薬の種類と仕組みを、糖尿病専門医在籍クリニックが解説【西宮・神戸】
「医療ダイエットに興味があるけど、薬の種類が多くてどれがいいかわからない」
「リベルサスとルセフィって同じもの?何が違うの?」
最近、医療ダイエット薬への関心が高まる一方、「種類が多くて違いがわからない」という声もよく聞かれます。実はこれらの薬、名前が似ていても仕組みがまったく異なります。今回は代表的な3種類の特徴と違いを、わかりやすく整理してお伝えします。
医療ダイエット薬には「2つの仕組み」があります
当院で処方している医療ダイエット薬は、大きく2つの異なるアプローチに分かれます。
| 🧠 GLP-1受容体作動薬 リベルサス・マンジャロ |
|---|
| 仕組み:食欲を抑えるホルモン(GLP-1)の働きを強化する 食欲を「我慢」するのではなく、ホルモンの力で「自然と食べたくなくなる」状態をつくります。食後の満腹感が長続きし、血糖値の急上昇も穏やかになります。 |
| 🫘 SGLT2阻害薬 ルセフィ |
|---|
| 仕組み:余分な糖を尿から排出して血糖値を下げる 食欲に働きかけるGLP-1薬とは異なり、腎臓での糖の再吸収を阻害し、血中の余分な糖を尿として体外に排出します。インスリンに頼らない血糖コントロールが特徴です。 |
仕組みが異なるため、GLP-1薬とSGLT2阻害薬を組み合わせて使うこともあります。どちらが合うか・組み合わせが必要かは、診察でご相談ください。
GLP-1薬:リベルサスとマンジャロの違い
同じGLP-1系でも、リベルサスとマンジャロは剤形・成分・作用の強さが異なります。
| 肌への影響 | 不足するとどうなる? | |
|---|---|---|
| 分類 | GLP-1受容体作動薬 | GLP-1+GIP受容体作動薬 |
| 成分 | セマグルチド | チルゼパチド |
| 剤形 | 飲み薬(毎日) | 注射(週1回) |
| 作用の強さ | 標準 | より強力(2つのホルモンに作用) |
| 向いている方 | 針が苦手・まず試したい方 | より積極的に痩せたい方・他薬で効果が出なかった方 |
どちらが合っているかは、生活スタイルや体の状態・目標によって異なります。「針が苦手だからまず飲み薬で」「しっかり体重を落としたい」など、ご希望をお気軽にお聞かせください。
安全に使うために知っておきたいこと
医療ダイエット薬は医師の処方が必要な薬です。効果が期待できる一方で、正しく使わないと体調を崩すリスクもあります。
特に問題になりやすいのが、食事量が急に減ることによる栄養不足。髪が抜ける・肌荒れが起きるといった副作用の多くは、この栄養不足が原因です。
当院では必要に応じて採血による栄養解析を行い、内側の状態を確認しながら薬を使うアプローチをとっています。「薬で体重を落とす」のではなく「痩せやすい体を整えながら薬を使う」ことで、副作用リスクを下げながら効果を出しやすくしています。
| 🌿 ダイエット外来 受診案内 |
|---|
| 担当:久保先生(糖尿病専門医) 診療日:毎月第3水曜日 9:00〜12:30 完全予約制・オンライン診療対応 処方例:マンジャロ・リベルサス・ルセフィなど |
こんな方はご相談ください
・食事を気をつけているのに体重が動かない
・自己流のダイエットが続かない
・健診で血糖値・脂質を指摘された
・針が苦手で注射には抵抗がある
・肌や髪への影響を心配しながらダイエットしたい
・どの薬が自分に合うか相談しながら決めたい
「薬を使うかどうかまだ決めていない」という方も、まずはご相談ください。今の体の状態を確認しながら、一緒に方針を考えていきます。
「自分に合う薬がわからない」からこそ、まず診察で確認を。 内側を整えながら、無理なく続けられるダイエットを一緒に考えます。
🩺 ご予約は公式LINEからが便利です
阪神西宮駅直結・西宮・神戸エリアから多くの方にご来院いただいています。
かわさきかおりクリニック




