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【肌育】肌育製剤って色々ありすぎてわからない。何が違うの?

2026.10.19
→前回: 当てる・塗る・打つ、肌育の3つの方法🔗

肌育について調べていると、リジュラン、ジュベルック、スネコス、プルリアルなど、いろいろな製剤が出てきます。
さらに説明を読んでみると、PN、PDRN、PDLLA、PDO、ヒアルロン酸など、聞き慣れない成分名もたくさん。

「色々ありすぎてわからない。何が違うの?」
と思いますよね。

肌育製剤は、製品によって入っている成分が違い、期待する働きもそれぞれ異なります。
ここでは、代表的な成分を「どんな肌悩みに使われるのか」という視点から整理します。

PN|肌質全体を整えたい

PN|肌質全体を整えたい PNは「ポリヌクレオチド」の略で、サケ科の魚由来のDNAを原料として精製された成分です。
肌の修復や再生をサポートする目的で使われ、ハリや弾力、うるおい、キメなど、肌質全体を整えたい場合に使われます。
リジュランの代表的な成分として知られていますが、プルリアルやRENUVOLにも配合されています。

向いているお悩み:ハリ・キメ・乾燥

PDRN|肌の回復をサポートしたい

PDRN|肌の回復をサポートしたい PDRNも、PNと同じくDNA由来の成分です。
肌の修復や回復をサポートする目的で使われています。
当院では、ペプタキセルのアンプルにもPDRNが配合されています。

向いているお悩み:肌ダメージ・乾燥・肌コンディション

PDLLA|コラーゲン生成を促したい

PDLLA|コラーゲン生成を促したい PDLLAは「ポリD,L-乳酸」という、体内で徐々に分解される素材です。
ジュベルックの主成分として知られています。
肌の中でコラーゲン生成を促すことを目的に使われ、ハリや弾力、毛穴、小じわなどの改善を目指します。

向いているお悩み:毛穴・ハリ・小じわ

PDO|ハリや弾力を高めたい

PDO|ハリや弾力を高めたい PDOは「ポリジオキサノン」という、医療用の吸収糸にも使われてきた素材です。
肌育製剤では、微細な粒子として肌に届けることで線維芽細胞を刺激し、コラーゲン生成を促す目的で使われます。
当院で導入しているRENUVOLの特徴的な成分です。

向いているお悩み:ハリ・弾力・小じわ

ヒアルロン酸|うるおいを補いたい

ヒアルロン酸|うるおいを補いたい ヒアルロン酸は、水分を保持する性質を持つ成分です。
肌育製剤では、鼻やあごなどの形をつくるための注入とは違い、肌のうるおいや水分保持を目的に配合されるものがあります。
ジュベルック、スネコス、プルリアル、RENUVOLなど、さまざまな肌育製剤に使われています。

向いているお悩み:乾燥・ツヤ・うるおい不足

アミノ酸|肌をつくる材料を補いたい

アミノ酸|肌をつくる材料を補いたい アミノ酸は、コラーゲンなど肌を構成するタンパク質の材料になります。
スネコスは、ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を組み合わせた代表的な肌育製剤です。

向いているお悩み:ハリ・乾燥・小じわ

同じ「肌育製剤」でも、中身はかなり違います

「どの肌育製剤が一番いいか」ではなく、何を改善したいのか、どんな肌を目指したいのかによって選択肢が変わります。

それぞれの製剤の違いを一覧で見たい方はこちらをご覧ください。
→ 肌育製剤の比較表はこちら🔗

当院では、肌の状態やお悩みを確認しながら、使用する製剤や治療方法をご提案します。

→ 次回:複数の悩みに一つで届く肌育製剤「レヌボル」🔗

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