そのシミ、本当に「シミ」ですか?まずは“見極め”から
2025.08.26
「なんとなくシミが増えてきた気がする…」
そんなご相談のなかには、実は“シミではないもの”も多く含まれています。
よくある“間違いやすい”症状とは?

・脂漏性角化症(加齢によるいぼ)
・炎症後色素沈着(ニキビや虫刺され跡など)
・ 肝斑(かんぱん)
これらはそれぞれ、治療方法や経過がまったく異なるため、自己判断での市販薬使用や、エステでの施術は逆効果になることもあります。
皮膚科での“見極め”が重要な理由
・専門医による視診・触診・時にはダーモスコピーも使用
・肝斑とシミが混在していることも多い
・まずは“正しい診断”がスタートライン
“レーザーをすれば全部消える”わけではない
特に肝斑に対しては、レーザー治療が逆効果になるケースもあります。
当院では、プラズマシャワーや内服治療、スキンケアなどを組み合わせた“複合的なアプローチ”を大切にしています。
「気になるから消したい」その気持ちはとてもよくわかります。
でもまずは、「それは何か?」を見極めることが、一番の近道。
無理なく・安全に・自分に合った方法で、
一緒に“あなたの肌の地図”を読み解いていきましょう。
📍 ご自身の肌の状態が気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。
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