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日焼けしてしまったら、どうする?
すぐやること・やってはいけないこと【西宮・神戸の皮膚科より】

2026.05.25
日焼けしてしまったら、どうする?すぐやること・やってはいけないこと【西宮・神戸の皮膚科より】

「うっかり日焼けしてしまった…」
「顔がほてって、赤くなっている」

6月はまだ「夏本番前」という感覚があるせいか、紫外線対策が追いつかずに焼いてしまう方が増える時期です。大切なのは、焼いてしまった後に何をするか。

日焼け後のケアを間違えると、シミ・くすみ・色素沈着として長く残ってしまうことがあります。今回は、日焼け直後にやるべきことと、絶対にやってはいけないことを皮膚科目線でお伝えします。

まず知っておきたい|日焼け後の肌で起きていること

日焼けは、医学的には「紫外線による皮膚の炎症反応」です。肌が赤くなったりほてったりするのは、紫外線ダメージへの炎症反応が起きているサイン。この段階では、まだメラニンは本格的に作られていません。

日焼け直後〜48時間が「シミになるかどうか」の分かれ目。この時間の過ごし方がとても重要です。

炎症が強いほどメラニンが多く作られ、シミや色素沈着につながりやすくなります。「焼いてしまったけど、まあいいか」ではなく、できるだけ早くケアを始めることが大切です。

日焼け直後にやること|3つの応急ケア

帰宅後すぐ、以下の順番でケアしてください。

①とにかく冷やす

炎症を抑えることが最優先です。冷たいタオルや保冷剤をガーゼで包んで、ほてりが気になる部分をやさしく冷やしましょう。氷を直接当てるのはNGです。

②化粧水でたっぷり保湿する

日焼け後の肌は水分が急激に失われています。刺激の少ないシンプルな化粧水をたっぷりと、何度か重ねるように補給しましょう。肌に残るような重いテクスチャーのものは避け、まず水分をしっかり届けることを優先してください。

③経口からしっかり水分補給する

日焼けは肌だけでなく、体全体に水分・ミネラルの消耗をもたらします。水やイオン飲料など、吸収しやすい形でこまめに水分を補給しましょう。ここで注意してほしいのが、コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料、アルコール類はかえって脱水を促進してしまうためNG。「お疲れさまのビール」は日焼け後の翌日以降に取っておいてください。

 

+ 番外編:ビタミンCの補給もプラスに

ビタミンCはメラニン生成を抑える働きがあります。食事やサプリからの補給、ビタミンC配合の美容液の活用も、余裕があればプラスしてみてください。

やってはいけないこと|悪化させるNG行動

日焼け後の肌は非常にデリケートな状態です。「早くケアしなきゃ」と焦って行動すると、逆効果になることがあります。

× すぐにピーリングやスクラブをする

「早くターンオーバーを促そう」という気持ちはわかりますが、炎症中の肌への刺激はシミを深くする原因に。ピーリングは炎症が完全に落ち着いてから(最低1〜2週間後)にしましょう。

× 熱いお風呂・サウナに入る

熱は炎症を悪化させ、血管を拡張させてほてりが増します。日焼け当日〜翌日はぬるめのシャワーにとどめてください。

× カフェイン・アルコールを摂る

コーヒー・紅茶・エナジードリンクなどのカフェイン類やアルコールは、利尿作用によって脱水を促進します。日焼け後は体が水分を必要としている状態なので、これらは控えてください。

× 強くこすって洗う

タオルでゴシゴシ、または洗顔ブラシで念入りに洗うのはNGです。泡でやさしく洗い、やさしく押さえるようにふきとりましょう。

× そのまま放置する

「どうせ数日で治る」と思って何もしないのも問題です。炎症を放置するほどメラニンが蓄積し、シミとして定着しやすくなります。

シミになる前に|皮膚科でできるアフターケア

シミになる前に|皮膚科でできるアフターケア

応急ケアをした上で、しっかりケアしたい方には皮膚科でのアフターケアがおすすめです。日焼け後の早い段階でアプローチすることで、シミへの定着を防ぎやすくなります。

✨ プラズマシャワー 日焼け後の敏感な肌でも受けられる施術

プラズマシャワーは熱や刺激が少なく、日焼け後の炎症した肌にも対応できる数少ない施術のひとつです。肌の鎮静・バリア機能の回復をサポートし、メラニンが定着する前にケアすることができます。「焼いてしまったけど、すぐに何かしたい」という方にご相談いただくことが多い施術です。

💉 ビタミンC点滴 内側から集中的にメラニン抑制

高濃度のビタミンCを点滴で直接補給することで、メラニン生成を内側から抑えます。飲むよりも吸収率が高く、日焼け後の集中ケアとして多くの方にご利用いただいています。

💊 トランサミン・ビタミンC内服 手軽に続けられる内服ケア

メラニンの生成を抑えるトランサミンと、抗酸化作用のあるビタミンCを内服で補給します。日焼け後だけでなく、日常的なシミ予防としても使いやすい選択肢です。

 

すでにシミが気になる場合は、フォトフェイシャルやピコレーザーなどの照射治療も対応しています。まずは状態を確認した上でご提案しますので、お気軽にご相談ください。

焼いてしまった日でも間に合う|飲む日焼け止めという選択肢

「今日焼いてしまった…」と思ってからでも遅くありません。当院では、塗る日焼け止めと組み合わせて使える「飲む日焼け止め」もご用意しています。

💊 ソルプロ プリュス ホワイト 飲む日焼け止め・院内取り扱い

紫外線による肌へのダメージを内側からブロックするサプリメントです。外出前に飲むのが理想ですが、焼いてしまった後に飲んでも一定の効果が期待できます。 特に部活動で毎日屋外に出る中高生のお子さまにもおすすめです。塗り直しがしにくい状況でも、内側からのサポートができます。日差しが強い時期は毎日の習慣にしていただくことで、肌へのダメージを積み重ねにくくなります。

 

クリニックにてご購入・ご相談いただけます。

こんな症状が続くときは早めに受診を

日焼け後、以下のような状態が続く場合は早めにご相談ください。

・水ぶくれができた、または皮が大きく剥けた
・強い痛みや発熱が続く(重症の日焼けの可能性)
・赤みが数日経っても引かない
・シミや色素沈着が目立つようになってきた

特に水ぶくれを伴うような強い日焼け(サンバーン)は、皮膚科での処置が必要なケースもあります。「たかが日焼け」と放置せず、気になる症状があればお早めに西宮の皮フ科かわさきかおりクリニックへご来院ください。

 

日焼け後の48時間が勝負です。 「やってしまった」と思ったら、早めにご相談ください。

 

🩺 ご予約は公式LINEからが便利です
阪神西宮駅直結・西宮・神戸エリアから多くの方にご来院いただいています。

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